ホストでしか働いた事が無かった21歳の男性が3カ月で正社員に就職できた転職体験談です。
すぐに内定を貰えた秘訣や、すぐに決まりすぎたが故の苦労もお話しして貰いました。
S・H(21歳)大阪ミナミの会員制ホストで 週5、7時間勤務。
店での順位は 22位 。稼ぎは月 25万円 ほどで転職時の貯金額は15万円。
ホスト退職予定の3カ月前に転職支援サイト『DYM就職』に登録し、退職と同時に正社員(営業)の内定を貰う。
ホストから昼職に転職しようと思った理由は?
私は元々、友人が働いていたのでそれで誘われて働いていました。
しかし、遊びならともかく仕事となると夜は毎日は辛くなり、また、酒に弱かったせいで体も辛くなっていきました。
そして、短い期間でしたが早めに転職をしようと思い、ホストを辞めようと決意しました。
ホストを辞める事に不安はなかったのか?
お店を辞めることに対しては全く不安や心配などはありませんでした。
むしろ、逆に私は自分の体のことが心配で1日も早く辞めたかったからです。
また、私をお店に紹介してくれた友人も同じように辞めたので、特に誰かに気を使うなどはありませんでした。
お客さんも1~2人しか持っておらず成績があまり良くなかった事と、私の場合働いていた期間も短かったのもあります。
これらの理由から、私は店長や先輩などにも引き止められることもありませんでした。
ですが、お金のことや職歴の事は心配でした。
当時貯金も15万円ほどぐらいしか無かったのと、自分の職歴が無かったから「就職できるのか?」と気にはなりました。

ホスト退職で苦労した事は、お金の事でした。
お店を辞める準備はすぐに整い、最終日までは出勤しました。
一応、私にも私を指名してくれていたお客様がいたので、その日までは出勤する事に決めました。
あまり長い間働いていなかったため、引き継ぎなどは特にありませんでした。
その点、サクッと辞められて良かったですし、お店と今後揉める心配や不安はありませんでした。
しかし、次の転職先が決まるまでは、生活費には苦労しました。
私は当時、一人暮らしをしていたからです。
家賃も安いところでお店からも近かったのは良かったのですが、いつ仕事が決まるか見通しが立たなかったため不安でした。
辞める際は実家の両親に訳を話して少しお金を借りさせてもらいました。
また、次の引っ越しも考えられなかったため、転職先も近いところを選ぶことが就職の条件になりました。
どのような手順で転職したのか?
就職するにはハローワークに行かないといけないかと思い調べていたところ、ネットからでも就職支援サイトに登録できることを知りました。
フリーターからの就職支援に力を入れているサイトが『DYM就職』だったため、とりあえず相談する事にしました。
登録すると、面談の機会を設けてくれることになりました。
『DYM就職』 での面談は、行く前は少し緊張するなと思いましたが、行って良かったです。
色々と心配なことだらけだったため、直接会って色々質問を出来るのは有難いなと思いました。
今までの経歴を話し、「どういう仕事がしたいのか?」「向いてそうな仕事は~」などを提案してくれました。
やっぱり、電話だけでなく、私の雰囲気等を観て判断してくれたのは良かったです。
『DYM就職』 は、フリーターからの転職でも色々な仕事を扱っているようで、幅広く探すことが出来ました。
夜職から昼職への就職がすぐに決まった訳は?
昼職へは、心配していたほど時間がかからず、面接を受けだしてすぐに内定を貰いました。
初めは、ハローワークしか考えていなかったので、この転職のやり方でいいのかな?と不安になったりもしましたが、私は 『DYM就職』 使って良かったと思っています。
当時は仕事をしていたため一人で仕事を探す時間も全くありませんでした。
でも、 このサービスがあったから早く決まったと断言できます。
- こんな会社に行きたい
- これくらい給料が欲しい
- こういう企業は行きたくない
という私の希望に沿って、 担当者の人が私の代わりに探してくれ、どんどん面接をセッティングしてくれたからです。
また、相談にも乗ってくれたので本当に助かりました。
逆に、私一人では就職出来なかったかも知れませんでした。相談したからこそ、苦労する前に内定出来たとも思っています。
よく電話の時に「困ったことや悩んだことがあれば何でも相談してください」と言ってくれたので、お言葉に甘えて色々とお世話になりました。
また、夜から昼間の仕事への転職とあって色々とアドバイスをして頂きました。
夜の仕事とは違い、昼間の普通の仕事への心得などを教えて貰ったこともありました。
『DYM就職』 に登録してみて、良い担当者の方に出会えたなと思いました。

ホストから昼職に転職してみて感じた事
昼職には、就活をやり出してすぐにサクッと決まり、拍子抜けしました。
本当は友人から仕事を紹介してくれるとのことでしたが、もしまた辞めることになれば今度こそ気を使うと思い、お断りしました。
自分の力で就職をしたかったからというのもあります。
ホストから昼職に転職してみた感想は、私の場合、運よくすぐ決まり過ぎたが故に困った事がありました。
正直、最初は慣れるまでは早起きがしんどかったことです。全くの逆の昼間とあって体がなかなか付いてこれなかったのです。
完全に昼と夜とが入れ代わったので生活のリズムが物凄く狂いました。
生活費を考えると早く決まるに越したことはなかったのですが、こればっかりは慣れるまでは辛かったです。
でも、お酒を飲む量が圧倒的に減りましたので体には物凄く良かったと思います。勿論、以前までとは違い仕事以外に飲むことが減ったからです。
しかし、全く止めたわけではありません。
夜も毎日慣れるまではなかなか寝付くことが出来なかったため、仕事に帰ってから夜に習慣として多少は飲んでいました。
夜に慣れていたため夜更しすることが多くて、何度か遅刻したこともありました。
フリーターやホストから早く昼職に就職するには?秘訣は?
私のように1日も早く夜の仕事を辞めたければ、一人で探すよりはプロの方に探して貰った方が断然、次の仕事も早くに見つかると思います。
また、探してくれるのみならす、色々と相談に乗ってくれますので一人では解らなかった事や知らなかったことまで教えて貰ったりもします。
ですので、転職するなら一人よりはプロの方と共に探した方が効率良く見つけることが出来ると思います。
また、昼間の仕事に転職するにはやはり分からない事が多いです。
正社員を探すなら尚更一人よりはプロの方との方が何かと役に立ってくれますので、絶対におすすめだとも思います。
私が夜の仕事から昼間の仕事へと上手く転職出来たように、他の人にも必ず転職出来ると思います。

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